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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

国が国民の安全に責任を持ち、効率的な水資源の開発、配分が求められた現行河川法のもとではやむを得ない一面もあったとは思いますが、多くの川が三面張りとなり、山合いの川から水の流れがなくなることを人々は望んでいたのでありましょうか。人々の生活が多様化した今、人々河川に求めるものもさまざまであります。

渡辺周

1989-11-17 第116回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員近藤徹君) 現行河川法におきましては、河川区域内にも私有地が存在することを認めておりまして、現に一級河川あるいは二級河川等にも私有地が存在しております。私ども調査によりますと、一級河川指定区間外区間、いわゆる直轄の管理区間でございますが、その中に存在する私有地面積比でほぼ五分の一程度、二万二千ヘクタール程度でございます。

近藤徹

1985-12-11 第103回国会 参議院 内閣委員会,社会労働委員会,商工委員会,運輸委員会,建設委員会連合審査会 第1号

政府委員井上章平君) 河川区域内の土地使用料は、現行河川法によりますとすべて都道府県収入ということになっております。それで都道府県土地占用料収入でございますが、昭和五十八年度の実績で申し上げますと約三十二億円でございます。

井上章平

1985-10-30 第103回国会 衆議院 予算委員会 第3号

木部国務大臣 流水占用料につきましては現行河川法でこれが徴収できる、こう規定を一広されておるわけであります。しかし、現在さまざまな減免措置というものが行われておるわけでございます。したがいまして、例えば大量に河川の水が利用されるとか、また水質が汚濁されるとか、また環境が非常に悪くなるとかいうような点を是正するために見直しとかそういう問題を今概算要求の段階で検討をお願いしている。

木部佳昭

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

現行河川法流水占用料等収入都道府県に入っておる。しかし、一級河川については管理主体収入帰属主体が異なっており、これをどう考えるかと、こういうような議論もございましょう。また、治水特別会計の運営を今後どうするかと。今通産大臣からもお答えがありましたように、現在一般会計からの繰り入れのみでございますが、これこそまさに一般会計ですべきだと、こういう議論もございましょう。

竹下登

1984-05-11 第101回国会 衆議院 環境委員会 第8号

そこで、環境庁建設省との話し合いの中で、現行河川法の中で指定されない河川や湖沼にも環境庁として十分心して水質浄化等に努力をなさっていただきたいと私は思うのです。そういう意味で、きょうはちょうど建設省がお見えでございますから、どういうお考えで取り組んでいただくか、私は建設省にも確認をしておきたいと思うのです。  

薮仲義彦

1975-06-06 第75回国会 参議院 決算委員会 第13号

わが党のその後の調査におきましても、室町産業が農民から土地を買い占めた昭和三十九年の九月から四十年の三月の期間は、河川法改正現行河川法改正されるということが決定された直後であります。現行河川法がつくられるということが決定された直後であります。この河川法改正に当たっては、一級河川管理費などの問題におきまして、建設省はたびたび大蔵省とも折衝しております。

加藤進

1972-05-18 第68回国会 参議院 建設委員会 第14号

古賀雷四郎君 まあ、指定河川という制度は、現行河川法の一つのあれでございますけれども河川趣旨から言いますと、一級水系一級水系として管理していくというたてまえでございます。そういう意味でございますと、指定河川の延長というのは、できるだけ法的な管理の中に入れて、管理の必要なものは入れていくという立場のものであろうと思う。

古賀雷四郎

1972-04-26 第68回国会 衆議院 建設委員会 第12号

それが今度新しい水系一貫主義ということで現行河川法に制定されてきておるわけでありますが、この河川法をせっかく改正なさるならこの際もう少し一歩進めて、新河川法のもとで七年か八年近く運用されてきておるわけでありますから、そうだとするならば、現行河川法運用の経験にかんがみて、現行河川法体系について根本的な改正を加えたらどうだろうか。

松浦利尚

1971-12-07 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会内閣委員会地方行政委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

この特定多目的ダム法のこの法文を見てまいりますと、これは現行河川法に従ってその特例を認めている法律であるということが、その第一条でも明らかなわけでございまして、旧法ということになってまいりますと、この点ひっかかりはしませんか。つまり、この政令案要綱の中身を見ました場合に、いま長官お読みになったとおりなんです。

土井たか子

1971-12-07 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会内閣委員会地方行政委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

法文の中で明らかに書いてあるのは「この法律は、多目的ダム建設及び管理に関し河川法昭和三十九年法律第百六十七号)の特例を定めるとともに、」云云と書いてあるわけでありまして、これは現行河川法によらなければできない多目的ダム工事であるはずです。その点はこの政令から考えるとおかしいということに私はなると思うのですけれども、もう一度御答弁をお願いします。

土井たか子

1966-03-22 第51回国会 参議院 建設委員会 第8号

国務大臣瀬戸山三男君) いわゆる新河川法と申しますか、現行河川法審議に私も携わっております。先ほどお話しになりましたような議論があったことをよく承知しております。私は先ほど二条と言いましたけれども、四条が一級河川指定に関する条文でありますが、いわゆる水利権をどうするかという問題については、前の河川局長等お答えをしておりますことといまも少しも扱いについて変わりはありません。

瀬戸山三男

1965-02-26 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

これは、現行河川法における法体系を申しておるのでございまして、本年の四月一日からは、この水系は二級河川になる、こういうことになるわけでございます。すなわち、一級水系にならなかったものはすべて二級水系になるという経過措置に基づくものでございます。二級水系あるいは一級水系なるものは、その上流区域準用河川に指定するということは不可能でございます。

国宗正義

1965-02-19 第48回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そこで、私は、来たる三月三十一日限りで終えんを告げる現行河川法を、いまさら問いただすのはどうかと思うのでありますけれども、こういうような問題もございますので、少しく現行河川法について問いただしつつ、新しい河川法に関連しての説明、お教えを願いたい、このように思うわけであります。  

栗原俊夫